社会人になったら、基本を守れ②

前回は、基本ステップの①の解説をしました。次も当たり前のことですが、振り返っていただきたい事を書きましたので、ぜひご覧になっていただければと思います。

コミュニケーションの基本ステップ②

・言い訳をしない

・わかったふりをしない

上記2項目ですが、少し内容を深めながら解説したいと思います。

「言い訳をしない」

コミュニケーションを取る上で、出来ていない人が多い印象を持つ項目の一つです。

実際に私が後輩と話している時の事を事例として出しますね。

私が新人の管理をしていた時のことです。

私「(確認期限が過ぎたものに対して」このお客さんに電話掛けて案件確認の電話した?」

新人「社内から依頼があった仕事をしていて出来ませんでした。今日のうちに確認いたします。」

私「(・・・忘れたよな。)確認期限は、昨日に設定していたのだから、早めに頼みます。」

⇒良くある光景です。新人は違う仕事で忙しくそれが原因だとして言い訳をしました。そもそも行動していなかった事実があります。まず謝罪をすることが必要です。忙しい事はわかりますが、言い訳をされる側はとても不愉快な気分になるのです。

後日、こういった場合は、言い訳をせずまず注意されている事実を認識して反省をするように注意したところ、以前よりは言い訳の回数が減ったかと思います。

「わかったふりをしない」

プライドが高い人に多いことの一つです。わかったふりをするとわかっていないことが相手に確実に伝わります。わからないこと、理解できていないことは必ずもう一度説明をしてもらった方が後々のコミュケーションのロスをするよりも少ないです。

ここでも簡単に事例をあげますね。

(新人の営業同行をした後に)

私「今日の案件見積もりは、AとBに見積もりを取ってから見積もりに落とし込んでもらいたいんだけど、今日の商談内容は理解した?」

新人「はい、理解しました。AとBに見積もりを依頼する際にもう一度相談させていただいてもいいでしょうか。」

私「了解です。じゃあその時に話ししよう」

見積もりを依頼する際

新人「見積もりを取りたいんですが、何を見積もったらよいでしょうか?」

私「商談内容を理解したんじゃなかった?」

新人「すみません、自分なりに解釈して理解したつもりでしたが、どう見積もり依頼したらいいかわからなくて・・」

私「それであれば最初から、理解したと言わないように!」

と私が、新人がわかったふりをすることが多かったので、少し放置気味にしたところ、

こういったことが起きました。

最初にわかったふりをしなければ、商談直後にいろいろとわからないところを詰める事が出来たと思います。しかし時間が少し空いてしまうと忘れてしまい、時間のロスが大きいです。

わからないときは、プライドを捨ててしまい、聞くことが一番の近道となります。

以上「言い訳をしない」「わかったふりをしない」を事例を交えながら解説いたしました。

こういった経験があった方はこれから起きないように注意して行動していただけるとコミュニケーションが円滑となるかもしれません。


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